不登校はどんな子にも起こりえる
不登校は今の時代、どの子にも起こりうる問題です。小中学生合わせれば約34万人もの不登校児童(生徒)がいます。昨年からは4万人以上増加し、11年連続で増加しています。少子化で子供の数は減っていにも関わらず、増加していることが問題です。児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は37.2人と、割合は非常に高くなっています。
幼稚園の頃から行き渋りがあった子が小学生になってから不登校になることもあれば、友達も多くて明るい子がある日突然登校を渋ることもあります。不登校に至る経緯もそれぞれで、週に1、2日休み始めるという五月雨登校を経て完全に行けなくなる子もいれば、ある日突然「頭が痛い」「おなかが痛い」などの身体的な症状を訴えてきて行けなくなる子も見受けられます。
要因としては、子どもを取り巻く環境や、本人の性格傾向や、自立心、社会性などが学校社会に不適応を起こしてしまっていることなどが挙げられます。
不安を抱えこまないで
不登校の原因・きっかけはお子様によって変わります。
その数だけ解決方法があり、距離が近いからこそわからない部分もあるでしょう。
まずは気軽に相談してください。
我々には不登校支援実績があり、ノウハウももっています。
環境だけでなく、ご家庭の今後に役立つものをご提供します。
今を解決するだけでは、根本は解決できません。
将来のことも踏まえた教育を行っています。お気軽にご相談ください。
オープンスクール
ぜひオープンスクールにお越しください。
個別相談会で活動のご説明も交えながらお子様に合うかどうかをご判断いただければと思います。
訪問カウンセリング
外出が難しいなど、カウンセラーが伺い、お話させていただくことも可能です。
※お住いの地域によってはお伺いできない場合がございます。